こんにちは!
放課後等デイサービスごっこ児童指導員の田中です。
マフラーがいらないほど暖かくなってきたかなあと思うと、また雪が降って寒くなったりで、身体のためにも運動大事だなあと思う今日この頃です。
というわけで、先日ボッチャ大会に参加しました!
パラリンピックで日本選手の活躍もあり、ご存知の方もおられるとは思いますが、
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツです。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。
競技は男女の区別のないクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。(日本ボッチャ協会HPから引用)
今回は3対3のチーム戦で戦います!
座って投げたり、立って投げたり、ランプを使ってみたり、いろいろな投げ方を練習させてもらいました。
そして本番!
ボールが転がって当たってどきどきしたり、負けて悔しかったり、
他のチームを応援したり、交流もあり楽しい大会になりました!
そしてなんと準優勝!
とっても楽しい思い出になりました!
またやろうね!